まちづくり

2022年12月5日

地域防災訓練

12月第1日曜日は「地域防災の日」。

浜松市内でも各地で、大規模な地震や津波が発生したことを想定し、地域ごとに「地域防災訓練」を実施されました。

同法無線のサイレン吹鳴があり、各地域ごとに安否確認、要介護者対応、アルファ化米の炊き出し、防災用非常トイレやテントの設置、発電機やチェンソーの起動練習などが行われました。

後から緊急速報メールが送られなかったことに関するお詫びメールが危機管理課から流れましたが、訓練で良かったものの、あってはいけないミスかトラブル。同法無線を減らして、メールやスマホなどデジタル化した防災対応に対する課題となりました。

また、コロナ禍の影響も無いわけではありませんが、いくつかの地域に伺うことで、防災訓練の内容ややり方の違いに、何かよい方策がないかと感じています。

防災こそ地域力の差だとは思いますが、やはり意識啓発やリーダーシップに左右されます。それに甘んずることなく、協力体制のファシリテーション訓練やマニュアル化した内容を分担して、皆さんの参加意識が高まるような訓練を共有できればと思います。

地域防災については、まだまだ自身の調査研究も足りないので、これからの課題です。

ぜひ、良いモデルがあれば、ご教示頂ければ幸いです。

#浜松市

#地域防災

#緊急速報メールこない

-いなばだいすけ後援会/応援団-SUPPORTER

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