浜松市のデジタル実装。

経済・経済・経済。

ライドシェア導入検討。

岸田首相の所信表明演説が行われました。

経済・経済・経済と、何よりも経済に重点を置いていくとの発言に、注目が集まりました。

子育ても、医療介護も、防衛も、国土強靭化も、経済の力強い成長がなくては、絵に描いた餅に終わります。

減税対策を含め、物価高騰や産業支援に関わる給付や補助など、どこまで財政的に思い切った数字が示されるのかが重要です。

また、ライドシェア導入の検討についても言及されました。

私の想定より、少し早まるかなというタイミングですが、浜松市でも庄内地区において、静岡県内では初のライドシェア事業『ノッカル庄内』が、まもなく始まります。折しも、本日開催されたデジスマのオンラインフォーラムで、地区社会福祉協議会の代表として、山本真哉くんが今後の取り組みの説明いただきました。

少子化、高齢化による人手不足、生産性向上や人材確保、賃金上昇などの社会課題に対応していくには、デジタル活用が大きな力の差を広げていくことは間違いありません。

また、、今日は、浜松医大にて全国でも有数の実証例を積み重ねている先進ロボット手術に導入されているダヴィンチと国産ロボットのヒノトリを視察させていただきました。

百聞は一見にしかず、まさに最新の技術実装が、社会課題の解決に直結していることを実感させていただきました。

本年度も、やっと折り返し地点、追いかけられてきた仕事から、追い求める仕事へゲームチェンジして、臨んでいきたいと思います。

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