稲葉 大輔いなば だいすけ
浜松市議議員 【3期連続選挙区トップ当選】
自由民主党浜松 令和5年度会派 幹事長
自由民主党 静岡県第8選挙区支部支部長
1974年(昭和49年)3月25日 浜松市舘山寺町生まれ 50歳。
湖東幼稚園では、体育教室の吊り輪が苦手で泣いてました。 北庄内小学校ではミニバスケットボール部、水泳部、子ども会ではソフトボールなどスポーツ好きが始まります。10歳のとき、父が他界し、仕事が大変になった母を見ながら、会社や地域のみなさんに面倒をみていただきました。
庄内中学校では、最初に姉の影響で吹奏楽部に入り、夏まで頑張りましたが、夏休みから念願かなってバレーボール部に転部し、森先生の厳しい指導のもと、強豪中学の一角に食い込めるまで毎日練習に励みました。
静岡県立浜松北高等学校にすすみ、高校でもバレーボール部の部長としてスポーツに明け暮れる毎日。高校時代に一番長い時間を共にした同級生2人が、20代、30代で相次いで他界したことは、今の無念な原動力になっています。
一年の浪人生活をへて、慶應義塾大学経済学部に進学。4年間を東京で学びました。
株式会社東京ドーム勤務後、家業再生にホテル鞠水亭(旧ホテルニュー大東)へ。
29歳のとき浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)を設立し、遠州灘天然とらふぐのブランド化や、花と緑の浜松・浜名湖フラワーツーリズム、オープンガーデンツアー、フィルムコミッション、地域活性映画製作プロジェクト「天まであがれ!!」第2作「書道ガールズ青い青い空」など、地域おこし、まちづくり事業を推進してまいりました。