2024年2月16日
ロケーションジャパン大賞🏆浜松市受賞
第14回ロケーションジャパン表彰式が開催されました。
今回、大河ドラマ「どうする家康」に関連して浜松市が取り組んだ数々の事業が、作品とともに、地域活性化に大きく貢献したことを評価していただき、浜松市はロケーションジャパン大賞を受賞することができました。大河ドラマがグランプリをとるのは、第一回目の『龍馬伝』以来とのことてます。
表彰式には、中野市長とNHK統括プロデューサーの磯智明氏が登壇され、磯氏は、「浜松市の皆さんの熱量が凄く、実際のロケが少ない分、キャストの皆さんには何度も浜松市を訪れてもらい、地元の熱量を感じてくださいとお願いした。主役の松本潤さんが参加した浜松まつりでの騎馬行列のようなイベントを撮影中にやることは初めてでしたが、浜松の皆さんの熱量で素晴らしい発信になった。」と感謝の言葉を述べていました。
今回の受賞を機に、今後も浜松市がロケ地として選ばれるよう、積極的にロケ支援活動を続けていきたいと思います。
20年前に映画のロケ支援活動に、大きな可能性を感じ、「浜名湖えんためフィルムコミッション」を設立以来、様々な映画やドラマのロケ支援活動に携わってきました。
近年、映画やドラマのロケ地として選ばれることで、地域活性となることは行政事業の一つとして認知されてきましたが、ロケが行われることで、観光客が増えることは表面的には当たり前ですが、さらに大切なことは、ロケを通じて地域の魅力が再発見され、地域住民の誇りが高まり、郷土愛、シビックプライドの醸成を実感できるものです。
今後も、浜松市がロケ地として選ばれるよう、積極的に支援活動を続けていきたいと思います。
追伸、準グランプリには昨年の大人気ドラマ「VIVANT」が選ばれ、原作脚本も手掛けた福澤克雄監督が登壇されました。
福澤監督は慶應義塾の創設者、誰もが知っている諭吉先生の玄孫で、もちろん塾出身、思わず記念撮影をお願いしてしまいました。
ちなみに「VIVANT」でも、浜松市で一部が撮影されています。今回は島根県がクローズアップされていましたが、お隣豊橋市も福澤監督はお気に入り、浜松にもお気に入りの餃子屋さんに、よく来ていただいているようです。
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