予算要望と緊急提言

令和6年度当初予算要望について、会派所属議員24名がそれぞれの地域、団体、業界から挙げられている要望を取りまとめ、中野市長に提出いたしました。

来年より早い要望提出をさせていただいた理由は、新市長の新年度であり、これから半年かけて予算設計が行われる過程に、しっかりと検討していただくためですりまた、要望内容によっては来年度をまたず、本年度補正予算での対応も検討いただくことも目的としています。

また、先月6月2日の豪雨被害を受け、各地から挙げられている被災者支援や治水対策などの課題解決に向け、緊急提言を加えさせていただきました。

国でも大規模災害が起きる度に、公助や災害復旧支援のあり方が見直されてきていますが、いずれも災害救助法の適用が前提となっており、近年急増している線状降水帯による局地的豪雨による被害が対象とならないケースが増えていることは喫緊の検討課題です。

市での支援検討もお願いしつつ、今後は国への要望も行います。

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#自由民主党浜松

#会派予算要望

#局地的豪雨災害に関する緊急提言