2023年3月4日
浜名湖ボートレース予算委員会
3月に入り、早咲きの舘山寺桜やしだれ梅が満開となり、大勢のお客様で賑わいが戻りつつあります。
一ヶ月後なら統一地方選に向けて各陣営で事務所開きが行われていますが、私はもう少し先の3/22(水)の予定で、前回と同じ遊園地パルパル近くのセブンイレブン前の建屋をお借りいたします。
本日は、浜名湖競艇企業団議会の予算委員会にて、次年度予算案の審議を行いました。
競艇企業団議会は、浜松市議会からは5名の議員が持ち回る形になっており、湖西市議会からの5名と合わせ10名で構成されていますが、2年任期ですので、おそらく予算審議は最後になり、来週12日に議決、25日の全員協議会が最後となります。
残念ながら2年間では、仕組みの理解と状況把握できたころに終わってしまい、提言や改革には、複数年を重ねて意見したいと感じています。
雄踏町、舞阪町、新居町の3町からスタートしていますので、やはり関連する地域として、しっかりとコミットしていきたいものです。
コロナ禍の影響は、ボートレースには追い風となり、インターネット販売の好調による高収益が続きましたが、逆に来場離れが進み、膨大なインフラ資産をかかえるボートレースとしては、その維持管理だけでなく、地域としての活用方法を具体的に検討する時期にきています。
電気料金の高騰もあり、太陽光発電の導入に向けた調査費が計上されていますが、本来であれば、既に導入されているべき案件です。
これらのような中長期の事業計画だけでなく、単純に自治体歳入への寄与だけでない、インフラ施設の活用について積極的な提案ができるよう、次年度以降の関わり方についても再考する必要がありそうです。
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#ボートレースパーク構想
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