市民文教委員会

令和5年最初の委員会を開催しました。

早々から中学校教員逮捕の報道があり、子ども達への心理的なケアの徹底をお願いいたしました。

協議事項の１番目では、斎場整備方針が提示され、中沢斎場と雄踏斎場の骨子と今後の入札プロポーザルにむけた概要について種々意見がありました。

総額160億円規模となる民間活用BTO方式により、提案から設計施工、改修ら維持管理、運営業務までを中沢、雄踏の2施設一括で行う方針となりました。

中沢は併設の子どもの森、雄踏は視認対策やなど地域との意見交換が非常に重要な案件となりますので、十分なやり取りを実施していただき、価格評価だけでなくら市民、住民にとって最適な提案が採択されることをお願いいたしました。

また、浜松市総合水泳トビオも第2期事業としての大型改修と運営、維持管理を行う約14年間の事業実施方針が提示されました。国際大会や全日本合宿の実績もあるトビオですので、今後の周辺野球場整備と合わせ、活性化が期待されるものです。

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